6.LINEスタンプのタグ設定

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LINE Creators Marketの管理画面を確認すると、

タグを設定していないスタンプには、承認後から2～3日以内にシステム側で自動設定されます。
自動設定されたタグは、編集ボタンから編集できます。

という注意書きがあります。



タグって何？と調べたら、
「LINEのトーク画面で入力した文字に該当する「スタンプ」や「絵文字」が、自動的に候補として表示されるタグの編集をします。」とのこと。
メッセージを打ち込んでいると時々候補で表示されるスタンプは、この設定されたタグで判定しているんですね。

さっそくタグを設定してみます。
「アイテム管理」の「タグ設定」を選択。



編集ボタンを押してタグの編集画面に入ります。



自由に入れられるのかと思ったら、すでに用意されている項目から選択していく方式。
ひとつのスタンプに3つのタグが設定可能です。
小窓になっている選択肢をスクロールしていくと、なんととんでもない数が！！！
これ結構大変かも・・・
しかもピッタリフィットする選択肢を見つけるのが大変。。。

ちなみにタグ設定のヘルプは以下の通り。

1.登録したい言語を選択します。
2.下記から登録した画像に合うタグを選択します。1画像につき、3個登録することができます。
3.｢保存｣ボタンをクリックすると登録完了です。
4.タグの審査を経て販売開始することができます。
※タグの括弧書きで表示された数字は、他言語で用意された言語数になります。
※編集したタグは、審査承認を経て、アップデート後24時間以内に反映されます。

日本語以外のタグも設定できるんですね。

悩みながら何とか8つのスタンプに設定してみましたが、40個もあったら半日作業ですね。
なれるとちょっと早くなるかもしれませんが。



スタンプ作るときにタグを想定しながら作るのが良いかもしれませんね。
設定が終わったら「リクエスト」を押します。



確認画面が出ますので、OKを押します。



バージョンが2つ設定されて、最初に申請したものがバージョン1で現在販売中、今回タグ設定でリクエストしたものがバージョン2でこちらは審査待ちのステータスになっています。

リクエスト後、1日で無事に承認されました。

実際にタグ設定してみると、次にスタンプを作るときにタグをイメージして作るようになりました。
次に作成した「お花写真のスタンプ」ではそれほど悩まなかったですね。

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1.LINE Creators Studioアプリとは

2.LINE Creators Studioアプリでのスタンプ作成方法

　　2-2.LINE Creators Studioアプリでの画像切り抜きテクニック

　　2-3.LINE Creators Studioアプリでの文字の縦書き方法

3.LINE Creators Studioアプリからスタンプの審査を申請する

4.100円ショップのタッチペンはどれが使いやすい？

5.LINE Creators Studioアプリで作ったスタンプが承認されました！

6.LINEスタンプのタグ設定


＜作成したLINEスタンプ＞ - - - - - - - - - - - -

デグーマウスのスタンプ

お花写真のスタンプ

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