2.LINE Creators Studioアプリでのスタンプ作成方法
インストールも無事終わり、実際にスタンプを作ってみることにします。
我が家はデグーマウスくんがいるので、それを題材にすることにしました。
これがデグーマウスくん。

初期表示画面が終わるとこの画面になります。
「新しいスタンプをつくる」を押して作業開始します。
素材の撮影は先に済ませておいた方がいいですね。

まずタイトルを決めます。

良いタイトルが浮かばなかったのでとりあえず「デグーマウスのスタンプ」にしました。
あとから変えられるかな?

四角の枠の「+」をクリックしてスタンプ作り開始です。
まず写真を選びます。
すでに撮影済みだったら「アルバムの写真を使う」を選択。
ここで撮影して作るという手もあります。

スタンプにしやすいように全身が入ってるカットを選択。
まずは切り抜き作業からです。
ちゃんと切り抜けるのかな?

自動切り抜きを選択して、素材の周りをなぞります。
これからの作業にはタッチペンは必須ですね。
最初は指でがんばってましたが、途中で100円ショップにタッチペンを買いに行きました。

くるくる少しだけ考えて・・・

こんな感じで切り抜けました。
でもこれじゃそのまま使えないので、手動で補正が必要です。

通常の画像拡大と同じ操作のピンチアウトで画面が拡大されますので、ちょっと大きくして補正作業。
画面上にあるUターンアイコンで作業は戻れますので、失敗しても大丈夫ですが、とはいえ、指でなぞるのは大変。

メニューには「消す」「残す」の他に「自動切り抜き」というがあるので、抜き残しの部分を少し消してから「自動切り抜き」をクリックすると、いい感じに切り抜いてくれました。
まずは抜きたい部分を大まかに消します。

その後自動切り抜きを選択、いい感じで切り抜いてくれました。

何回も繰り返すとどんどん切り抜きエリアが狭くなるので、この工程が1回で済むようにするのがコツみたいです。
ヒゲのところが少し苦労しましたが、一旦完成。
ヒゲはタッチペンで書くようにして残しました。

次に写真の大きさと配置を決めます。

「スタンプシミュレータ」を押すと今の段階でどのように見えるかシミュレーションできます。

色も暗いし、なんだかドブネズミみたい・・・
でも安心してください、次のステップで色調整が出来ます。
「色調」のアイコンをクリックすると次の画面になり、明るさやコントラストが調整できます。


明るさを強めると薄くなりますので、コントラストで調整します。

これで明るくてはっきりしてきました。

さらに露出も調整して明るさを強めます。
他にもいろいろ調整がききますので、試してみましょう。

これで色調整は一旦完了。

だいぶいい感じになってきましたね。
次は手書きの装飾とテキストの追加です。

色やサイズを調整して、タッチペンで効果線などを加えます。

次はテキストです。
フォントも何種類かから選ぶことができます。

大きさや角度は画像の編集と同じ容量で、ピンチイン・アウトで行います。
テキストの背景に色をひくこともできます。

色も何色か限定の中から選択可能です。

こんな感じで仕上がりですね。

もうちょっと調整したいかも。
でも一度保存してしまうともう編集はできません。

失敗した作品は潔くゴミ箱に入れて、新しく作り直しましょう。
ちなみに保存後もこのように要素の追加は可能です。

保存するとこのように一覧に追加されます。
記念すべき初スタンプの完成です!

この調子で8つ完成させれば、LINEスタンプとして申請できます。
→3.LINE Creators Studioアプリからスタンプの審査を申請する
<サイトMENU> - - - - - - - - - - - -
1.LINE Creators Studioアプリとは
2.LINE Creators Studioアプリでのスタンプ作成方法
2-2.LINE Creators Studioアプリでの画像切り抜きテクニック
2-3.LINE Creators Studioアプリでの文字の縦書き方法
3.LINE Creators Studioアプリからスタンプの審査を申請する
4.100円ショップのタッチペンはどれが使いやすい?
5.LINE Creators Studioアプリで作ったスタンプが承認されました!
6.LINEスタンプのタグ設定
<作成したLINEスタンプ> - - - - - - - - - - - -
デグーマウスのスタンプ
お花写真のスタンプ
我が家はデグーマウスくんがいるので、それを題材にすることにしました。
これがデグーマウスくん。
初期表示画面が終わるとこの画面になります。
「新しいスタンプをつくる」を押して作業開始します。
素材の撮影は先に済ませておいた方がいいですね。
まずタイトルを決めます。
良いタイトルが浮かばなかったのでとりあえず「デグーマウスのスタンプ」にしました。
あとから変えられるかな?
四角の枠の「+」をクリックしてスタンプ作り開始です。
まず写真を選びます。
すでに撮影済みだったら「アルバムの写真を使う」を選択。
ここで撮影して作るという手もあります。
スタンプにしやすいように全身が入ってるカットを選択。
まずは切り抜き作業からです。
ちゃんと切り抜けるのかな?
自動切り抜きを選択して、素材の周りをなぞります。
これからの作業にはタッチペンは必須ですね。
最初は指でがんばってましたが、途中で100円ショップにタッチペンを買いに行きました。
くるくる少しだけ考えて・・・
こんな感じで切り抜けました。
でもこれじゃそのまま使えないので、手動で補正が必要です。
通常の画像拡大と同じ操作のピンチアウトで画面が拡大されますので、ちょっと大きくして補正作業。
画面上にあるUターンアイコンで作業は戻れますので、失敗しても大丈夫ですが、とはいえ、指でなぞるのは大変。
メニューには「消す」「残す」の他に「自動切り抜き」というがあるので、抜き残しの部分を少し消してから「自動切り抜き」をクリックすると、いい感じに切り抜いてくれました。
まずは抜きたい部分を大まかに消します。
その後自動切り抜きを選択、いい感じで切り抜いてくれました。
何回も繰り返すとどんどん切り抜きエリアが狭くなるので、この工程が1回で済むようにするのがコツみたいです。
ヒゲのところが少し苦労しましたが、一旦完成。
ヒゲはタッチペンで書くようにして残しました。
次に写真の大きさと配置を決めます。
「スタンプシミュレータ」を押すと今の段階でどのように見えるかシミュレーションできます。
色も暗いし、なんだかドブネズミみたい・・・
でも安心してください、次のステップで色調整が出来ます。
「色調」のアイコンをクリックすると次の画面になり、明るさやコントラストが調整できます。
明るさを強めると薄くなりますので、コントラストで調整します。
これで明るくてはっきりしてきました。
さらに露出も調整して明るさを強めます。
他にもいろいろ調整がききますので、試してみましょう。
これで色調整は一旦完了。
だいぶいい感じになってきましたね。
次は手書きの装飾とテキストの追加です。
色やサイズを調整して、タッチペンで効果線などを加えます。
次はテキストです。
フォントも何種類かから選ぶことができます。
大きさや角度は画像の編集と同じ容量で、ピンチイン・アウトで行います。
テキストの背景に色をひくこともできます。
色も何色か限定の中から選択可能です。
こんな感じで仕上がりですね。
もうちょっと調整したいかも。
でも一度保存してしまうともう編集はできません。
失敗した作品は潔くゴミ箱に入れて、新しく作り直しましょう。
ちなみに保存後もこのように要素の追加は可能です。
保存するとこのように一覧に追加されます。
記念すべき初スタンプの完成です!
この調子で8つ完成させれば、LINEスタンプとして申請できます。
→3.LINE Creators Studioアプリからスタンプの審査を申請する
<サイトMENU> - - - - - - - - - - - -
1.LINE Creators Studioアプリとは
2.LINE Creators Studioアプリでのスタンプ作成方法
2-2.LINE Creators Studioアプリでの画像切り抜きテクニック
2-3.LINE Creators Studioアプリでの文字の縦書き方法
3.LINE Creators Studioアプリからスタンプの審査を申請する
4.100円ショップのタッチペンはどれが使いやすい?
5.LINE Creators Studioアプリで作ったスタンプが承認されました!
6.LINEスタンプのタグ設定
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デグーマウスのスタンプ
お花写真のスタンプ
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