4.100円ショップのタッチペンはどれが使いやすい?



LINE Creators Studioアプリでスタンプを作成するにはタッチペンが無いと不便です。

取り急ぎ、ダイソーでボールペンとしても使えるタイプを買ってきたのですが、実際に使ってみるとかなり強く押さないと反応せず、使えないことはないのですが、スマホの画面が痛みそう。

単機能のものならまだ使えるかと思い、タッチペンとしての機能しかないものを買ってきたら、こちらは割と軽い力で反応してくれます。

左側の銀色の方が使い勝手が悪く、右側の真鍮色の方は割と使いやすいタイプ。



ちなみに使いやすい方のパッケージはこれです。



ちゃんとしたタッチペンを使ったことがないので、これがベストかどうかは分かりませんが、LINEスタンプを作成するには十分ではないでしょうか。

他にもタッチペン買ってみたらレビューしてみます。

<パソコンショップで買ったタッチペンとの比較>

パソコンショップで買った普通のタッチペンだともっと使いやすいかと思い、税抜き680円のスタンダードな単機能タイプのタッチペンを買ってみました。

買ったのはこれ。



パソコンショップのラインナップの中では安い方になります。
先が細くて使いやすそう!



ところが!
試してみたら、反応が悪い。
だいぶ押し込まないと反応しませんが、その力の入れ具合も安定しないので、作業するには不向きですね。

いまのところ、ダイソーのアルミタッチペンが一番使いやすいですね。

ペン先が太いのでどこをタッチしているか分からないのが難点ですが、ペン先が透明のディスクタイプだと解消するのでしょうか。

それも買って試してみたいですね。

<透明ディスクタイプ買ってみました>

ダイソーに透明ディスクタイプのタッチペンもあったので、ダメ元で購入してみました。

買ったのはこれ。



パソコンショップで同タイプを買おうとすると1,400円もするので、ちょっとためらってしまいましたが、108円なら気軽に試せます。

実際に使ってみるとこれがとても良い!

今まで一番使いやすかったアルミタッチペンだと、先太いので画面のどこに当たっているか分からず、輪郭をなぞるのが難しかったのですが、透明ディスクタイプだと先が見えるので安心感があります。

 

一番良い点は、さきが柔らかいタイプだと書き出しと書き終わりで線が歪んでしまう事があったのですが、透明ディスクタイプは先が固いので、直線がキレイに引くことができます。

これが先の柔らかいアルミタッチペンで書いたもの。



こちらが透明ディスクタイプで書いたもの。



直線がしっかり書けます。

結論としては、スマホでスタンプ作成の作業をするには透明ディスクタイプが一番良いってことですね。
しかも100均のもので十分使えそうです。

使っててまた何か分かったら追加でレポートします。

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